600万年前に誕生。日本三大温泉地「有馬温泉」を代表する名湯宿での特別体験
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兵庫を代表する温泉地、有馬温泉。1400年の歴史を誇り、日本最古の温泉とも称される名湯を堪能できるのが、自然豊かな敷地にわずか10室のみを備えた『御所別墅』。鉄分を豊富に含む歴史ある温泉で旅の疲れを癒し、メゾネットタイプのスイートルームで極上のひとときをお過ごしください。
さらに、夕食後は芸妓カフェ 一糸にて、有馬の伝統文化を体験。
お座敷遊びや舞踊を披露する有馬芸妓による、特別な夜の演舞鑑賞をお楽しみいただけます。
これらの貴重な体験を通じて、有馬ならではの伝統と独特の世界観に浸ってください。
「ESHIKOTO」は、220年以上の歴史を誇る福井の黒龍酒造がプロデュースする施設です。この地の礎となるお酒・食・アート をテーマに、福井の文化と伝統、そして雄大な自然が交わる空間を創り上げました。
目の前に広がる絶景を眺めながら味わうお酒、地元の食材をふんだんに活かしたお食事、そして福井の伝統工芸と自然に囲まれた宿泊施設「歓宿縁」での滞在を通じて、お酒・食・文化・自然が織り成す、重厚で豊かなひとときを心ゆくまでご堪能ください。
Gastronomyを語る上で重要な概念「オーベルジュ」。高品質なレベルで食×宿泊を提供するarcana izuは、「エモーショナル・フレンチ」をベースに朝食から夕食まで地産地消の食材を提供する森の中に佇む小さな隠れ家で、ゆったりとした時間をお過ごしいただきます。 日中は、希少食材である「あまご」の養殖を唯一行っている生産現場の見学と湧き水で育てられている天城産わさびの収穫体験による生産者との触れ合いを通じて、arcana izuのディナーで提供される食材に対する理解を深めていただきます。
かつて大阪と北海道を結ぶ「北前船」の寄港地として栄えた三國湊。この地には今もなお、歴史と風情を感じる町並みが息づいています。
「オーベルジュほまち三國湊」は、9棟16室の宿泊施設と1棟のレストランを備え、まるで町全体がオーベルジュであるかのような、特別な滞在体験を提供します。客室は、伝統的な町家をリノベーションしたもので、地域の歴史と現代の快適さが調和した上質な空間。宿泊者は、三國湊の情緒ある街並みを散策 しながら、九頭竜川や日本海から吹く風 を感じ、地域の文化や暮らしに自然と溶け込むことができます。
長い歳月をかけて育まれた三國湊の魅力を、五感で存分に味わうひととき。非日常の空間で、心に深く刻まれる特別な時間をお楽しみください。
かつて佐賀・鍋島藩の御用窯が置かれた秘窯の里・伊万里。この地で江戸時代に"最上大業物”に列せられた「肥前刀」の技術を今に伝える刀匠・西村直真氏の鍛刀場を訪ね、炎と土の力が生む日本の伝統工芸=日本刀の世界に没入していただきます。
炎と向き合う刀匠との対話により、「肥前刀」の歴史や焼き物産地と刀鍛冶の技術的な関わりといった地域の歴史的背景に理解を深めるとともに、実際に鍛刀工程の一部を体験するなど、日本の精神文化を五感で感じとることができる体験です。
唐津焼の窯元「健太郎窯」で、自らの感性を形にした世界に一つの器を制作。
その器を舞台に、唐津の名店「鮨笑咲喜」が織りなす特別コースを味わいます。
器と料理が響き合う瞬間を通じて、“用の美”を五感で体感する唯一無二の美食体験。
工芸と食文化が融合する、唐津ならではの贅沢なひとときをお届けします。
嬉野の茶農家・松田二郎氏が案内する茶畑を訪れ、自然環境を活かした栽培方法や茶づくりへのこだわりを直接学びます。
畑で茶葉の香りや風味を体感した後、「茶屋二郎」にて複数種類の嬉野茶をテイスティング。器やグラスを変えることで風味がどのように変化するかを五感で感じ取ります。
さらに、地元菓子とのペアリングを通じて、お茶と器の調和が織りなす奥深い世界を堪能。嬉野茶の文化とテロワールを余すことなく味わえる特別な体験です。
美しい自然の風景と小高い山に佇む美しい姿の「国宝 犬山城」を望みながら案内人の話に耳を傾け、割烹料理と地酒のペアリングに舌鼓を打つ贅沢な時間を過ごします。船は特別航路でプライベート運航、下船後は通訳ガイド同行で城下町の散策をお楽しみいただきます。
『Brilliant Heart Museum』は、福井県三国町出身で、数々の世界的な賞を受賞しているアートディレクター・戸田正寿氏が設立した美術館です。越前加賀海岸国定公園にある、千年の間斧を入れられない神の島「雄島」に焦点を当て、一瞬たりとも同じ形をとどめない移ろいゆく風景を、一枚の絵画として捉え、世界へ発信しています。
ここでは、茶道の文化を味わいながら、変わりゆく光、風の音、海鳴り、波の響き、鳥のさえずり、虫の音、人々の気配に耳を傾け、ゆったりと流れる時間をお楽しみください。
愛知県西尾市は、京都宇治と並ぶ抹茶の一大産地。約800年続く西尾の抹茶の歴史と上質な抹茶を生産している「西尾の抹茶」。茶畑や抹茶の製造工程の見学、また実際に旅行者自身が石臼を挽いて抹茶を作り、茶道師範のレクチャーを受けながら抹茶の点て体験を行います。最後には師範が点てた抹茶との飲み比べもお楽しみください。
開湯1300年の長い歴史を持つ城崎温泉。
有馬温泉や湯村温泉と並び兵庫県を代表する温泉地に佇む老舗旅館「西村屋本館」で嗜むのは、旬の食材の料理のほかに、目の前で繰り広げられる能の演舞。
プライベートな空間で行われる特別な体験をお楽しみください。
世界緑茶コンテスト2013最高金賞受賞歴があり海外からも高い評価を得ている、日本100銘茶協議会会長を務める茶師の五代目本多茂兵衛氏と連携したGastronomyモデル。茶畑でのお茶摘み体験やお茶を加工する工場の見学、フランス発の本格レストランガイド「ゴ・エ・ミヨ2024」に選出・掲載された「炭火料理 SINQ」の保崎真吾シェフとのコラボレーションにより生まれる、お茶と料理を合わせた今までにない形のティーセッションを茶畑の中で体験していただきます。
兵庫県姫路市に酒蔵のある「長谷川栄雅」五種の酒の香り、味わいに合わせて陶芸家が制作した酒器や華道相阿彌流師範の中村俊月氏が手がけるいけばななど、時間と空間、五感のすべてを通して日本文化の美しさ、豊かさに触れていただきながら、完全会員制貸切空間で最高級の日本酒の飲み比べ体験をご堪能頂けます。
「長谷川栄雅」の特徴として、日本酒の原料であるお米は酒米の王様と呼ばれる兵庫県の山田錦を使用し、水は名勝・鹿ヶ壺という湧き水を源流とする揖保川系林田川の伏流水を使用、製麹法のなかでも手作業で行う最高峰の蓋麹法で麹をつくり、手間をかけて搾る伝統的な袋搾りで集めたお酒です。
華道、茶道と並ぶ日本の三大芸道のひとつ、香道。その中でも、500年の歴史を誇る日本の二大流派のひとつ“志野流香道”の世界に触れる、本格的な体験コンテンツです。
香道は、身体感覚を研ぎ澄まし、微妙な香りの変化を感じ取る、聞き『分ける』という意味合いがあります。心を鎮め、瞑想し、思索を巡らせながら、香りを味わう特別なひとときを。また、風情あふれる料亭『賀城園』では、日本料理の繊細な彩りと旬の味覚をご堪能ください。
日本有数の温泉観光地や別荘地として多くの人を魅了している熱海。 アート、スイーツ、ビュースポットなどフォトジェニックな場所が点在しています。 今回の旅ではすべてが一級品のアートミュージアムや食べ歩きのスイーツや絶景カフェ、ACAO SPA & RESORTが手掛ける隠れ家施設でのオーダーメイドディナーなど、熱海が誇るバリエーションの豊富な魅力を余すことなくお楽しみください。
450年以上の歴史を誇る伝統の手筒花火を、その発祥の地・豊橋で特別鑑賞。脇に抱えた手筒からは、約10mもの火柱が立ち昇る壮大な光景が広がります。
その後は、オンリーワンのホテル『ホテルアークリッシュ豊橋』にて、豊橋周辺の提携農家や生産者から、独自のルートで仕入れた選りすぐりの食材を使用したディナーと豊橋出身の“光の画家”松井守男氏をはじめとするアートがあふれる館内で、特別なひとときをお過ごしください。
丹巌洞は、1846年に福井藩の医師・山本瑞庵によって建てられた歴史ある建築物で、国登録有形文化財に指定されています。伝統的な日本建築の美しさを備え、その設計や構造が高く評価されています。
周囲を豊かな自然に囲まれたこの静寂の空間は、幕末の志士たちが密会を重ねた重要な歴史的拠点でもあります。また、庭園には福井固有の 「笏谷石」 を用いた敷石や橋、灯篭が配され、苔むした風景が時の流れを感じさせます。
福井の歴史と美しい自然が融合するこの特別な場所で、心安らぐお食事とオーナーによる特別なご案内をぜひお楽しみください。
徳川家康によって建てられた名古屋城をはじめ、国宝や重要文化財そして神様に祈りと感謝を込めて捧げられた貴重な刀剣が多数展示されている熱田神宮草薙館を歴訪。さらに、400年以上にも渡り受け継がれていて世界的にも広く知られた剣術である柳生新陰流兵法による体験を通して、日本の精神性や美意識に触れていただける体験プログラムをお楽しみください。
国の重要文化財にも指定され、1世紀に渡り歴史と伝統を守り続けてきた料亭「八勝館」で食す懐石料理。食事には日本の伝統芸を継承する芸妓さんがお接待や舞踊などを披露してくださいます。日本全国でも他にはない、名古屋の芸妓だけにつたわる伝統芸やお座敷遊びをお楽しみいただけます。また、食事後は、和菓子と抹茶体験などの日本の伝統文化を体験できる場所へのご案内いたします。
「有田焼の真髄に触れる一夜」柿右衛門窯・今右衛門窯の当代と語らう酒蔵オーベルジュ「富久千代」の特別滞在
佐賀を代表する酒蔵「富久千代酒造」が手掛ける1日1組限定のオーベルジュで、有田焼の名窯・柿右衛門または今右衛門の当代を迎えた特別な夕べを体験。
酒蔵見学から杜氏による解説、そして歴史ある器で供される料理と酒を堪能できる、贅沢かつ知的好奇心を満たす宿泊プログラムです。
世界的名窯の当代陶芸家と直接交流できる唯一無二の機会であり、食・酒・器が三位一体となる“泊まるアート体験”をお届けします。