動と静のウェルネス旅。日本の伝統とアートで心を解き放つ時間
- 東京
- 文化・芸能
- 3時間
世界的に注目を集めている「Wellness(ウェルネス)」と、日本ならではの観光要素を組み合わせた新しいプログラム「Culture Experience × Wellness Activity」。
このプログラムでは、異なる視点からウェルネスを体験できます。前半は「動のウェルネス」。日本の伝統芸能である「能(のう)」を通じて、体に負担が少ない動き方や呼吸法、発声法を学びます。
後半は「静のウェルネス」。海外で人気の「ペイント&シップ」体験では、飲み物を楽しみながら、日本の独特な浮世絵を塗り、あなた自身のインスピレーションを表現します。
本物の能舞台を貸し切り、現役の能楽師が目の前で舞を披露する特別な体験。能は日本の伝統芸能で、静かな舞と音楽が織りなす深い美しさが特徴です。
歴史ある舞台で、能の魅力を直接感じながら、心に残るひとときをお楽しみいただけます。
能の呼吸法や動きは自律神経を整え、深層筋を活性化。アートとの組み合わせがリラクゼーションと感情のバランスを生み出し、日本の伝統芸能を通じた革新的なウェルネスプログラムを実現します。
本体験では、現役の能楽師が実際の能舞台の上で、所作の一つ一つを丁寧にレクチャーいたします。
「artwine.tokyo」とのコラボレーションで、能のシーンを描きながらワインを楽しむ「Paint&Sip」。能楽鑑賞を通じて五感を刺激し、インスピレーションを得て自分と向き合いながら、静かなリラクゼーションの時間を過ごす日本ならではのマインドフルネス体験です。
講師が完成までの描き方を丁寧にお伝えします。
未経験の方・絵が得意ではないと思っている方も、楽しみながら素敵な絵を完成させることができます。
当日は画材、エプロン、持ち帰り用の袋などすべてご用意しておりますので、気軽に手ぶらでお越しください。
武田修能館へ到着
(前半)”動”のウェルネス体験
能の演目を一部鑑賞・能舞台での動作体験・謡稽古・能面、能装束 での記念撮影
(後半)”静”のウェルネス体験
ワインを片手に、アート開始。インスピレーションをもとに没入体験・完成した作品の鑑賞・記念撮影
解散
・ご自宅から現地までの往復交通費は含まれておりません。
・本旅は、お客様のご要望を伺った上で弊社が企画を行い、ご承諾を得た上で当該規格に従った旅行サービスの手配を引き受ける「受注型企画旅行」です。予め旅行内容等が決められている「募集型企画旅行」ではございません。
・本プランは現地集合/現地解散となります。
・本プランは全日程リクエストベース(手配確約なし)となります。
※ご入金の確認が出来次第、手配を開始いたします。
※万が一ご希望のお日づけにて催行ができない場合は全額ご返金いたします。
・往復送迎のお手配も可能となります。(別途追加代金)
・本体験は英語での説明が付帯します。
・上記旅程・時間は交通機関の都合や道路状況、天候、現地事情などにより変更となる場合があります。
・能舞台に上がる際は「足袋」に履き替えていただきます。足袋はレンタルをご用意します。
・アクリル絵の具、水溶性ペンキ、アルコールインクなどの画材を使用します。これらの画材は、お洋服に付着すると洗浄しても完全な除去が難しい場合がございます。エプロンやアームカバーのご用意はございますが、汚れても良い服装でお越しくださいますよう予めご了承ください。
・アートは途中まで下絵が出来ているものの、色を付けるところからスタートします。アートの所要時間は60分程度です。
・ご参加に際して、年齢の制限はございません。ただし、内容の一部はお子様用にアレンジした形で体験いただく場合がございます。予めご了承ください。
例)アートでは大人と一緒に1枚の絵を仕上げていただく、能では能面をつける体験は割愛する(能面が大人サイズのみのため)
・お子様が参加される場合は、アートパートではソフトドリンクもご用意いたします。
・アルコールの苦手な方にはソフトドリンクをご用意します。
・未成年の方にはアルコールのご提供はできかねます。
・写真は全てイメージとなります。
ツアー前日より起算して30日目以降のキャンセル:30%
ツアー前日より起算して20日目以降のキャンセル:40%
ツアー前日より起算して10日目以降のキャンセル:50%
ツアー前日より起算して7日目以降のキャンセル:60%
ツアー3日前のキャンセル:80%
ツアー前日~当日のキャンセル:100%
無連絡不参加及び開始後の取消:100%
なお、お客様が当社所定の日までに旅行代金を支払わない場合は、当該期日の翌日にお客様が契約を解除したものとみなします。この場合、お客様は当社に対して前項の取消料に相当する違約金を支払わなければなりません。
このプランは、公益財団法人東京観光財団とのコラボレーションにより開発されました。